2023.05.10
ジャパン・フード・セレクション 金賞を受賞しました!
「こいくち醤油 桐印 500ml」が
第62回ジャパン・フード・セレクションで金賞を受賞しました。
日本初の食品認定制度です。
日本フードアナリスト協会に所属している、食の分析や情報発信の
資格を持つ2万3,000人のフードアナリストたちが食品の審査を行っています。
2013年にスタートして以来、これまで多くの企業、団体が参加してきた制度です。
日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した評価で、
公正・中立な審査体制を整えています。
商品審査については ・内部的要因 ・外部的要因 ・マーケット要因 ・マネジメント要因 ・安全性要因 ・ブランディング要因など |
また、味覚や後味だけではなく視覚、聴覚、触感や嗅覚などの五感をはじめ、
ストーリー性、安全性など多岐にわたるチェック項目から
それぞれの傾斜配点パターンを配分し、最終的な審査結果を決定します。
審査方法
1.アンケート調査
2.1次審査
3.2次審査
4.最終審査
アンケート調査ではフードアナリスト中心に当該商品について
メールマガジン及びWeb 上でアンケート調査を実施します。
アンケート内容は「この商品に興味があるか」など簡易で答えやすい質問を中心とし、
できるだけ多くの「生の声」を拾い上げて点数化を図り、最終審査の参考とします。
1次審査ではフードアナリスト4級以上の資格者が、5段階評価で評価をします。
2次審査ではフードアナリスト3級以上の資格者が、5段階評価で評価をします。
最終審査ではジャパン・フード・セレクション審査委員会審査員によって 最終審査を実施します。
フードアナリスト上級資格者(2 級、1 級)を中心に有識者、ビジネスの一線で活躍する方、
食に関わる経験者等で構成されます。
最終審査会は、100 以上のチェック項目について 5 段階評価で評価をすると共に商品について
意見交換会も実施し、最終的審査結果を判断します。
←商品はコチラから購入いただけます。
「こいくち醤油 桐印 500ml」はこんな商品
・鷹取醤油の代表的な濃口醤油で甘味、旨みが最も強い商品
・醤油のしょっぱさが抑えられていて、甘みをストレートに感じるので
瀬戸内の鯛やひらめ、さわらのような白身でたんぱくなお魚を美味しくいただける
・色は淡口と濃口の中間くらいで濃くなりすぎないので、スープや三杯酢などにも活躍
・1人暮らしや少人数の家庭の方でも使いきれる500ml
ほうれん草のお浸し さわらのお刺身
「こいくち醤油 桐印 500ml」の評価されたポイント
・まろやかであり、かつ甘味とコクがあっていろいろな料理に使えそう
・甘味とコクがあり、醤油特有の辛さを感じないところがよい
・地元の料理に合わせて作られているところが何よりも新鮮
・HACCPに基づいた衛生管理を徹底していてとても安心感がある
店主からのひとこと
いつも弊社の商品をご利用いただき、ありがとうございます。
『こいくち醤油 桐印』は現在の社長4代目の父、3代目が開発したお醤油です。
「こんなに美味しいお醤油をなくしてはだめだ。」と思い、
当時勤めていた銀行を退社して後を継ぐことを決意しました。
何十年もかけてたくさんのお客様に愛されてきた味です。
皆様のおかげでこのような賞をいただくことが出来ました。
いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。