レシピ紹介

2014 新春

春の七草がゆ

豊醸のだしで作る。

材料(2~3人分)

春の七草 適量
豊醸のだし 1パック
ひとつまみ
ふしいち醤油(桐) 小さじ1
1合
700cc
カリカリ梅 4粒
白ごま 適量

※春の七草(すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ)

[手順1] 豊醸のだしでだしをとります。

鍋に水、だしパックを入れて火にかけます。沸騰して3~5分煮出し、パックを取り出します。
塩を加えて味を調えます。

[手順2] 七草がゆを作ります。

七草をそれぞれお浸し用に、少し取り分けておきます。
[手順1]の鍋に、米を入れ、中火で約3分煮ます。
すずなとすずしろを刻んで加え、軽く混ぜてさらに約3分弱火で煮込みます。
残りの七草も刻んで加え、2分煮て、粗みじんにしたカリカリ梅を混ぜ、火を止めて蒸らします。

[手順3] 七草のお浸しを作ります。

細かく刻んだ七草をざるに入れて、熱湯を回しかけます。
しんなりしたら冷水で冷やし、軽くキュッと絞ります。
器に盛り、ふしいち(桐)をかけて白ごまを振ります。
お好みで、七草がゆにお浸しを添えていただきます。

この料理で使った調味料

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