社長のまかない

2014.10.01
毎度、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、日本を代表する彫刻家「高村光太郎」は、「智恵子抄」等多くの作品が、教科書にも掲載される近現代を代表する詩人でもあります。彼は、大東亜戦争開戦時、この詩を読んでいます。〈鮮明な冬〉「黒船以来の総決算の時が来た 民族の育ちがそれを可能にした 長い間こづきまわされながら なめられながら しぼられながら 仮装舞踏会まであえてしながら 彼らに学び得る かぎりを学び 彼らの力を隅から隅まで測量し 彼らのえげつなさを満喫したのだ 今こそ古にかへり 源にさかのぼり 一潟千里の奔流となり得る日が来た われら民族の此の世に在るいわれが はじめて人の目の形となるのだ ひよどりが鳴いている 冬である 山茶花が散っている 冬である だが昨日は遠い昔であり 天然までが我にかえった鮮明な冬である」と。
私、四代目伏見屋市平を初め鷹取醤油社員一同は、「堅忍不抜」を貫き社業に専念してまいります。
どうか、相変わりませずごひいきのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成二十六年 十月 酔芙蓉の花 美しき頃

2016.08.29

8月のまかない

~8月社長のまかない~

◎こだわりの具いっぱいの 冷し中華
◎だしつゆ本かえしで 揚げ出し豆腐・・・

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2016.07.26

7月のまかない

~7月社長のまかない~

◎ぶたかばのたれで ぶたかば丼
◎豊醸のだしがきいた ナスの味噌汁・・・

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