社長のまかない

2014.01.01
新年あけましておめでとうございます。毎度、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」は、秋山真之、兄の好古、親友の正岡子規らの人生を明治という近代日本の勃興期をいかに生きたかを描いた作品でございます。秋山真之は、明治38年、日本海海戦時、東郷平八郎元師の参謀を務め、敵前大回頭丁字戦法を立案、実践し、ロシア、バルチック艦隊を撃滅させたのでございます。
開戦直前に「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」と、これを大本営へ打電。極度に緊迫した状況下にしかも限られた文字数の電文にこれほどの美しさが…。秋山文学とも言われる所以でございます。晩年は、教育勅語の重要性を説えつづけたと申します。
私、四代目伏見屋市平を初め鷹取醤油社員一同は、「十二の徳目」に重きを置き、社業に専念してまいります。
どうか、相変わりませずごひいきのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成二十六年 正月 早梅のつぼみ見つけし頃

2016.08.29

8月のまかない

~8月社長のまかない~

◎こだわりの具いっぱいの 冷し中華
◎だしつゆ本かえしで 揚げ出し豆腐・・・

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2016.07.26

7月のまかない

~7月社長のまかない~

◎ぶたかばのたれで ぶたかば丼
◎豊醸のだしがきいた ナスの味噌汁・・・

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