2012.10.01
毎度、格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、明治維新の精神的指導者・松下村塾の主宰者として多くの維新の志士を育てあげた吉田松陰の辞世「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」は、まさに痛烈に国を憂い国家の安泰を願っていた松陰の気概が伝わる句として有名でございますが、彼のもう一つの辞世は、「親思ふ こころにまさる親こころ 今日の音づれ何と開くらん」で、ございます。一人一人の親を思う心、家族を思う心、友人や地域を思う強い心こそが、国家の発展、安泰へと繋ぐる道と考えます。
私、四代目伏見屋市平を初め鷹取醤油社員一同は、「立志照偶」を旨とし稼業に専念してまいります。
どうか、相変わりませずごひいきのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成二十四年 十月 金蓮花の花咲きたる頃
さて、明治維新の精神的指導者・松下村塾の主宰者として多くの維新の志士を育てあげた吉田松陰の辞世「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」は、まさに痛烈に国を憂い国家の安泰を願っていた松陰の気概が伝わる句として有名でございますが、彼のもう一つの辞世は、「親思ふ こころにまさる親こころ 今日の音づれ何と開くらん」で、ございます。一人一人の親を思う心、家族を思う心、友人や地域を思う強い心こそが、国家の発展、安泰へと繋ぐる道と考えます。
私、四代目伏見屋市平を初め鷹取醤油社員一同は、「立志照偶」を旨とし稼業に専念してまいります。
どうか、相変わりませずごひいきのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成二十四年 十月 金蓮花の花咲きたる頃